もう真夏!というような暑い日々が続きましたが、
ようやく?梅雨らしい気候になってきましたね。。
次回Liveは7/23(火)19:30から、蒲田エスパッソ・ブラジルにて
お馴染み8弦ギター尾花毅さんとのDuoに、パーカッション
宮澤摩周さんをお迎えしての初トリオでお届けいたします!
尾花さんも摩周さんも、日本のブラジル音楽業界では知らない人はいないほど、
トップランナーと言える存在。やはり共通項はお二人が所属するショーロ/サンバユニット"Grupo Cadência"(グルーポ・カデンシア)と、摩周さんが主宰されているサンバ・ブロコ"Quer Swingar Vem Pra Cá" (ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)でしょうか(前者ではお二人はバンドメンバー、後者では尾花さんはサポートメンバー)。
尾花さんと私のDuoではいつもMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ=ブラジル・ポピュラー・ミュージック)の曲を中心に演奏していますが、今回はSambaエキスパートな摩周さんをお迎えするにあたって、このDuoのSambaレパートリーを沢山集めてみました。いつも「あまりSambaは演奏しないよね」と言いつつ、搔き集めてみたら結構な数に・・(それほどレパートリーが膨大になっているということ、笑)。という訳で今回はMPBやChoroに加えて、Sambaも多めのプログラムになりそう。先週、尾花邸にて早めのリハーサルをしたのですが、いつもDuoで演奏している曲も、別編成で演奏していた曲も、摩周さんが入ることでビシッと引き締まる感じ&尾花さんもさらに自由度が上がって楽しい感じに!やはりSambaのグルーヴが身体にしっかり入っていらっしゃると(摩周さんの場合はおそらくフィロソフィーみたいなものも)、タンボリンがシンプルに入るだけで、「あー、いいなぁ」という安心感があります。リハーサルではパンデイロやガンザなども使っていらっしゃいましたが、本番では何が出てくるでしょうか?私も楽しみです♪
そして気づけば今回、アップテンポの曲が多めに(いつもはゆったり曲が多め?のところ、比率が逆になりそう)。
尾花さんの8弦ギターも、お得意のグイングイン感が増して、本番ではさらに本領発揮になりそうな予感。。
この夏の暑さと湿気を吹き飛ばすべく、ショッピ(ビール)やカイピリーニャ、リングイッサなどお料理も楽しみながら、
お持ちの方はパンデイロやガンザ、そしてご一緒に唄ったり踊ったり、お客さまもご参加いただけたら嬉しいです♪
平日火曜ではありますが、お近くの方もそうでない方も、ご都合よろしければぜひ!真夏の夜を楽しみましょう!
◼️2024/07/23(tue)
Kayo & Obana Duo
Feat. Mashu Miyazawa
@蒲田エスパッソ・ブラジル
Kayo Kamishima(voz)
尾花毅(violão 8cordas)
宮澤摩周(percussão)
Open 18:30 Start19:30
Music Charge:予約2500円/当日3000円
+ 1drink+1Food+〈税〉
東京都大田区蒲田1-30-15 シャトー蒲田3, 2F
Tel: 03-4361-4669
(JR/東急「蒲田」駅徒歩4分)
【ご予約】
Espaço Brasil〈エスパッソ・ブラジル〉 (espacobrasiljp.com)
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