Kayo&Obana Duoアルバム""Cores dos Sonhos"レコ発プチツアー、
2日間無事に終了!お越しの皆さま、本当にありがとうございました♪
初日は名古屋栄のLive DOXY。お初の場所で、ゲストの高橋誠さんは初共演!
ということで、ドキドキしながら向かいましたが、やはり余裕が無かったのか
行きの新幹線の駅に、マイクや譜面一式の入ったバッグを置いてくるという
ハプニングからこの旅は始まり・・笑。どうなることかと思いましたが、
誠さんはジェントルマンで面白い上にパフォーマンスはやはり素晴らしく、
2年ぶりの山下君は時に穏やかに時に熱く(壺のような楽器ウドゥがナイス!)、
何より会場いっぱいのお客様の温かさに、とても楽しく演奏させて頂きました。
そして尾花さんは7弦ギタリストですが、この日まさかの8弦ギターデビュー。
でもやはり難しい!とのことで、これから少しずつ8弦が弾かれる回数も増えていくのではと思います、笑。アルバム曲のMPBや、アルバムに入っていないブラジル曲、私達Duoには珍しいBossa Nova的な曲からフランスのシャンソンなど、この4人ならではの選曲でお届けしましたが、今回は尾花さんのオリジナル曲"A Terra Que Sopra o Vento"「風吹く大地」と高橋誠さんのオリジナル曲「子供の夢」をインストゥルメンタルでも演奏して頂きました。微妙に異なるバックグランドを持つ3人の音が、それぞれの個性を際立たせながらもブレンドしていく感じが心地よく・・尾花さんの曲も、また違って聴こえました。山下君の恒例・楽器説明も楽しく、いつも一緒に演奏する時はホッとするというか、何だか今や癒される感じさえします、笑。でもこのセットでまた新しい山下君の側面を垣間見た気もします。
誠さんは前日も、そして今日も?東京Liveということですが、頻繁に関東にもいらしているようですので、
またぜひ東京でもご一緒したいなと思っています。本当に、独特のエモーショナルな感じが素晴らしくて、
お人柄も含めてあらためてファンになりました♪ 終わった後、4人での打ち上げも楽しく、本当にあっ!
という間に時間が過ぎてしまいました。今回は私の地元ということもあり、懐かしい友人も来てくれて
あらためて、ここまで来た道のりを想ったりもして、感謝の気持ちでいっぱいになったり・・。
初めてお越しくださった皆さまも、とてもお久しぶりの皆さんも、お会いできて本当に嬉しかったです!
お話ししそびれてしまったお客さまにも、あらためて感謝申し上げます。またお会いできますように!
そしてまた近々、愛知・名古屋でのLiveができることを楽しみにしています!ありがとうございました♪
(*終演後もお話に花が咲きすぎて、自分のスマホには一枚も写真がなかったので、フライヤーから・・)
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