暑ーい!ですね。お元気ですか?
東京の本日の最高気温は37℃・・
立秋は過ぎても、この夏一番の暑さですね。
それでも朝晩は何処となく秋の気配を感じます。
オリンピックの開催にはやはり疑問を感じていたけれど、
日々真摯に練習を積み重ねてきたアスリートに罪はなくて。
このコロナ禍ということに限らず、もっとシンプルに、
本質を大切にしたものになっていけば、と願っています。
(中学時代バスケ部だったので、女子バスケだけは
思わず身を乗り出して観てしまい・・町田選手はじめ
個性溢れる日本女子バスケチーム、素晴らしかった!)
空の青さや太陽の力強さとは裏腹に、地上では大変なことが盛り沢山・・。
でも、そろそろ毎日の数字に振り回されるだけでなく、眼を凝らして、何が問題なのか?
どうバランスをとっていこうか?ということを、批判するだけでなく知恵を絞り合っていきたいものですね。
この夏は、個人的に色々と計画していたこともあったのですが、この緊急事態宣言のおかげで思うように進まず・・。
そうこうしていたら、ある日娘が観ていた映画の曲が気になり、「この夏、娘とこれを唄いたい。しかもウクレレで。」
という願望が、突如湧いてきてしまいまして。ウクレレは自分で弾こうと思ったことは今まで一度もなく、本当に
何故だかわからないインスピレーションでした。しかも、「ハワイアン~♪」というより、ナイロンの4弦楽器として
自由に捉えてみたいなと思い始め。ギター自体は、20代の頃にBossa Novaギターレッスンに通っていたことも(一応)あったけれど、
その当時、音色は好きでも何となく「自分が弾く楽器ではない」感じは最初からしていました。でもギターという楽器を知りたくて。
その頃の経験から、ギターほどの大きさではなく、ナイロン弦の音色で、4弦で・・というのが浮かんできました。
かといって、典型的なウクレレのサイズ(ソプラノ)だと小さすぎて、少しでもギターの延長線上のように弾けたら、
というワガママな願望も、笑。そんな訳で、ウクレレのサイズとしては2番目の大きさとなるコンサートサイズ、そして
弦はギターのような感覚で4弦をベース音として捉えられるように、4弦だけ1オクターブ下のチューニング(Low-G)、
弦も専用のLow-G弦に張り替えて。音色の傾向や好みから、ボディはマホガニーで指板はローズウッドで、と
楽器を見ていくのが楽しくなり、夢は色々膨らむのですが、飽き性なところもあるのでそこは慎重に・・笑。
自前で弦高など調整してみようと、実験的にまずはAriaのエントリーモデルで色々試していくことにしました。
YouTubeなどを参考にサドルを削って、何とか弦高調整も完了。できるところまで独学でやってみようと思います。
ひとまずは唄いたかった1曲をひたすら弾き語る日々。娘は宿題が終わったら付き合ってくれるそうです、笑。
今のところ、この4弦で弾き語りたい曲リストとしては、すでにレパートリーにある英語・仏語の曲が多めですが、
そのうちブラジルものも弾けたらいいなと。いつかLiveでも役立つ日が来ればよいのですが、どうなることやら?
以上、突如降ってきたこの夏の自由研究課題について、でした、笑。
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それとは別に、秋以降のLiveも順次、ブッキング中です♪
10/9(土)日暮里Bar Portoは7弦ギター尾花毅さんとのDuoに、お久しぶりの前原孝紀さんがゲストに!
10/23(土)は尾花さんの地元・平塚Bar Wood Shopに、このDuoとして初出演!そして秋も深まる
11/27(土)、1年ぶりのカフェ・ムリウイではKayo&Obana Duo+お箏の今西紅雪さんをお迎えして!
この夏にリリースしたDuoアルバムの曲をベースに、色々な味付けでお届けする予定です♪
秋には少しでも状況がよくなっていますように。引き続き気をつけながら乗りきっていきましょう!
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