さて。連休も明け、5月ももう8日。
10連休、いかがおすごしでしたか?
私は前半ひたすらお片付けの日々で、
時々Liveに出かけたり、珍しく飲みに行ったり。
後半は10年ぶりに三島クレマチスの丘に行って、
美術館と庭園に咲くクレマチスを堪能しつつ、
5月の風に吹かれてリフレッシュしてきました。
そして気がつけば元号も変わり、時代も月日も
どんどん進んでゆきますね。。でも時の移り変わりに
惑わされない何かを、マイペースでもいいから
持ち続けていたい!と思う今日この頃です。
連休中にも少しずつ選曲を進めてきた、次回5/31(金)のLive。
今度はシンプルに"唄と7弦ギター"というDuo編成で、
GuingaやChico Buarque, Dori Caymmiなどの
落ち着いたMPB(Musica Popular Brasileira)を中心に、
幅広く「ブラジルのうた」をお届けする予定です。
声とギター。結局、私がやりたかったことはシンプルに第一に、ここに行き着くのかなと思います。7弦ギター尾花毅さんとは、色々な編成でご一緒させて頂いてますが(おもに+1のTrio編成が一番多かったのですが)、フルセットでは3年ぶりのDuoとなります。
尾花さんは3人以上の編成になると、ほかのソリストを引き立てようと後ろに下がってしまいがちなので(その代わりボトムとリズムをしっかりがっちり支えてくださるのですが)、Duoという編成では俄然、尾花ギターの素晴らしさを堪能いただけるはずです。国内ブラジル音楽のギタリストとしてはトップレベルなので特に関東のブラジル音楽ファンの方ならきっとご存知かと思いますが、彼のギターはゴージャスで華があり、とりわけアップテンポのサンバやショーロではその本領を十二分に発揮!といったところです。
今回のDuoでは、唄もののMPBが中心になることもあり(Samba的、Bossa
Nova的な曲もありますが)、きっといつもの尾花さんとは違う一面も垣間見えるのでは?と思います。7弦ギターは通常の6弦ギターより低い弦が1本多いので、低音の深みが出て、私はとても好きなのです。5/31金曜の夜は、唄と7弦ギターで奏でるブラジル音楽、ブラジルのうたを、ゆったり楽しんで頂けたらと。バー・ポルトさんもほぼ半年ぶり、とても落ち着ける素敵なバーです(ほかではなかなか飲めないガージェリー・スタウトというコクのある黒ビールもオススメ!)。
来週はもうリハーサル!ということで、着々と準備をすすめてまいります。どうぞお楽しみに♪
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■2019/05/31(fri)
"Voz e 7cordas -声と7弦- "
Kayo & 尾花毅 Duo Live
@日暮里Bar Porto
Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)
19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-
Charge: 2,000yen +order
◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8
JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。
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